あの夢のような日々を振り返る〜大和三銃士〜


この時期になると思い出す舞台について書き出してみました。

2012年5月8日

この日私は友達との旅行で京都に向かっていました。(友達とは京都合流)
朝早めに起き新幹線に乗り朝ごはんを食べうとうとしていたら一通のメールが。
「Jr.情報局メール」こんな早い時間に…?何事かと思い開くと
「濱田崇裕出演 大和三銃士 虹の獅子たち 決定」
と書いたメール。がなぜかこの時眠さが勝ちツイッターを開いて喜びツイ等する間も無く寝に入ってしまいました…。

ふと名古屋あたりで目を覚ましツイッターを開くと友達からのおめでとう、や喜びのツイートが。
そこでやっと外部舞台にでるんだ!すごいんだ!!ということに気がついた。
気が付いた時には新幹線でぼろぼろ泣いてたし(周り人がいなくてよかった)、メールをスクショまでしていて(笑)

京都に着いて友達に「はまちゃん舞台決まったのー!!」と言ってもその友達は関ジュ担ではなくeighterだったのでイマイチピンときてないようだったけど…



日生ANOTHERには舞台稽古のため出演はせず濵田担以外のをた友と会えなくて寂しい9月を過ごし、待ちに待った10月。

2012年10月3日 濵田崇裕出演舞台「大和三銃士 虹の獅子たち 」の初日を迎えた。

濵田担の知り合い方とわくわくドキドキしながら迎えた初日。私の方が年下なのに「大丈夫かな…」と母のように迎えた初日。

初めて入る新橋演舞場。ロックテイストな音楽が流れる会場に入り幕が上がるまでは本当にドキドキしていました。

法螺貝の音がなると上がる幕。大和三銃士ではドラマのOpの様な演出がありました(ちょっと違うかもしれないけど)。主要な役の方々が音楽にあわせ舞台に登場する。その最後には舞台が周り大和三銃士と名前の入った盆の上に獅童さんをはじめ藤井隆さん、早乙女太一くん、そして濵田崇裕が乗っていて…。(もしかしたら他にもいたかも…)

公演を終える頃には涙が止まらなくて一人だということも忘れてぼろぼろ泣いてました。舞台の内容と濵田崇裕の立つ場所のすごさに。

「外部の舞台になんてもういつ出るかわからないから行ける日はいこう。でももしおもしろくなかったら…」と不安がっていたけれど初日が終わり行ける日は全部チケットを取っていました。

仕事の休みの日しか行けなかったけど私が見た大和三銃士はどれもすごくて、尚且つ観に行くごとに成長し変わっていく濵田くんの姿にまた胸を打たれました。

そしてこの姿をどうか他担の人たちにも見て欲しい、と周りにステマする毎日…。関西ジュ担はじめ様々なお友達が観劇に訪れていました。
そしてなにより嬉しかったのは全く濵田くんを知らない方たちからのお褒めの言葉。舞台が決まった時は「ジャニーズ…」とあまりいい顔されなかったかもしれないのに公演中聞いたりツイッターで流れてくる濵田くんに向けられるよかった!等を見てとても嬉しくなりました。


通いに通った大和三銃士。何度見ても飽きず何度も同じ場面で涙を流していた舞台。そしてなによりも自担の出演する外部の舞台に立ち会えたこと。10月に近づくとより思い出されるあぐり一座の歌やあの法螺貝の音。
また観たいという気持ちが強いけれどもうあの座組では難しいのかな…。
10月、ということでこちらで振り返ってみました。


\ あーーー濵田くんに舞台のお仕事をください!/
(個人的な望みです)